左官セメント・土間コンクリート下地  兵庫県尼崎市から

親方kazu

2009年04月19日 09:00

セメント コンクリートを地面に塗る時、当たり前なのだが下地が命だ。

初めは、土を掘って地面を左官仕上がり位置より、グッと下げる。

次に砕石を 土の上にひく。

そしてプレート・ランマーと呼ばれる道具で、地面を平らにしながら、砕石を叩く

次にワイヤーメッシュと呼ばれる金網を地面に引き、金網と金網を針金でくくる。

最後に、左官工事だ。

贅沢を言えば、砕石の石の大きさを、まばらな悪く言えば 見た目の悪い石にしたほうが、プレートで叩いたら よくしまる。 石と石の間に空間をなくすようにするのがコツだ 石の粒の大きさがそろうと、石どうしに隙間ができやすい。

あえて大きいのと小さいのを混ぜる方が、丈夫なセメント・コンクリート工事ができます。

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